センターの体制

一般社団法人立川市勤労者福祉サービスセンターは、以下のような組織体制で経営を行っています。

入会の資格を満たし、かつ一般社団法人立川市勤労者福祉サービスセンターの目的に賛同して入会した団体又は事業所並びに個人のことです。

１号会員
└立川市内に所在する構成員10人以上の団体又は事業所。
２号会員
└立川市内に所在する構成員10人未満の団体又は事業所並びに個人。
└立川市内に居住し、当センターと同様な組織がない立川市外の中小企業に従事する個人。

センターの最高意思決定機関で、下記のような法人運営に関する重要事項を決定します。
なお総会は、全ての1号会員（加入会員数10名以上の事業所）で構成されています。

決議事項
入会金並びに会費の額会員の除名役員の選任及び解任役員の報酬等の額及び支給基準決算の承認定款の変更解散その他法令又は定款で定められた事項

センターに、総会の決議によって選任された理事（定数11名以上15名以内）と監事（定数2名以内）を置いています。
役員の任期は、理事が2年、監事が4年です。

理事は理事会を構成し、センターの業務を執行する役割を担います。
また理事のうち代表理事（理事長、副理事長）、常務理事を置いています。

理事会はすべての理事をもって構成し、下記のような事項を決定します。

決議事項
センターの業務執行の決定理事の職務の執行の監督理事長・副理事長及び常務理事の選定及び解職

監事は理事の業務の執行状況やセンターの財政状況を監査する役割を担います。

理事会の承認を経て委嘱され、センターの重要な事項についての諮問に対応します。

センターの各種事業を具体的に執行し、事務を処理するため職員を配置しています。

ライフアップたちかわ組織図

（敬称略）

代表理事理事長	松浦敏之
代表理事副理事長	岩﨑五六野村哲奥田直智
理事	渡辺道代迎浩一朗岩﨑太郎佐野吉伸二之宮綾子設樂一好須﨑清一矢作公代
監事	都築實文若林尚道
顧問	酒井大史（市長）
参与	小林健司（副市長）近藤忠信（副市長）
常務理事	小倉秀夫（兼事務局長）