センターとは

「一般社団法人立川市勤労者福祉サービスセンター」は、立川市内の中小企業で働く勤労者及び事業主などの方々が、豊かな生活を送れるよう福利厚生事業を通じてサポートさせていただく法人組織です。
愛称は、「ライフアップたちかわ」です。

理事長挨拶

会員の皆様におかれましては、ご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃から会員の皆様には当サービスセンターの事業運営にご理解、ご協力を頂き、誠にありがとうございます。

当サービスセンターは、立川市内の中小企業勤労者福利厚生の中心的実施母体となることを基本姿勢に、地域の中小企業勤労者一人ひとりが真の働きがいと豊かさを実感できる充実した勤労者生活の実現に寄与することを目指しております。
この理念に基づき、会員の皆様には、当サービスセンターが実施する事業への積極的な参加をお願いするとともに、事務局では、スケールメリットを生かした魅力ある事業の展開に努めているところであります。

さて、近年の中小企業を取り巻く環境は大変に厳しい状況にあります。このような中、当サービスセンターでは、福利厚生を通じ、会員の皆様のさらなるワーク・ライフ・バランスの向上を図るため理事、監事、事務局が一体となって取り組んで参ります。

今後とも皆様に満足いただける福利厚生事業の実施に努めてまいりますので、ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人立川市勤労者福祉サービスセンター
代表理事 理事長 松浦 敏之

概要

名称
一般社団法人 立川市勤労者福祉サービスセンター
(愛称:ライフアップたちかわ)
所在地
立川市錦町3-3-20(登記場所)
代表者
代表理事(理事長) 松浦 敏之
設立年月日
2011年9月1日
目的
立川市内の中小企業に勤務する勤労者と事業主及び立川市内に居住し、立川市外の中小企業に勤務する勤労者等を対象に、総合的な勤労者福祉事業を行い、もって中小企業の振興及び地域社会の発展に寄与する。
事業内容
  • 中小企業勤労者福祉に関する調査研究事業
  • 中小企業勤労者福祉に関する各種研修会及び講習会事業
  • 中小企業勤労者福祉に関する情報提供事業
  • 中小企業勤労者福祉事業
  • 東京都及び立川市が行う中小企業勤労者福祉推進事業への協力
  • その他センターの目的を達成するために必要な事業
役員数
理事 14名 / 監事 2名
沿革
昭和52年  8月  1日 環境部に生活課労政係が設置され、具体的な準備に入る
昭和53年  7月19日 立川市勤労者互助会発足(会員数:18事業所 348人)
初代会長に吉澤新助 氏就任
昭和60年  4月  1日 立川市勤労市民共済会に名称変更
昭和62年  4月10日 行政組織変更に伴い事務局が市民経済部商工課へ移る
昭和63年10月  1日 設立10周年記念式典開催
平成  6年  3月18日 「勤労者福祉サービスセンター」として国・都の指定を受ける
平成  6年  6月  2日 二代目会長に草野忠正 氏就任
平成  7年  5月27日 事務局が生活経済部商工課から独立
平成  9年10月10日 設立20周年記念式典開催
平成11年  4月  1日 立川市勤労者福祉サービスセンターに名称変更
平成14年  4月  1日 社団法人立川市勤労者福祉サービスセンター設立
平成20年11月17日 設立30周年記念式典開催
平成20年度 国・東京都補助金の廃止
平成23年  9月  1日 一般社団法人立川市勤労者福祉サービスセンターへ移行
平成25年12月12日 理事長に松浦敏之 氏就任

運営の仕組み

センターは、中小企業勤労者のゆとりある豊かな生活と福祉をサポートするため、個々の事業所ではなかなか実施することの難しい福祉事業や共済給付事業を行っています。
その運営は、会員の皆様の会費と立川市の補助金を財源としています。

運営図